
敷き藁と雑草で、地温をなんとか保てているのだろうか、春キャベツたち。
朝は霜が降りていて、本当に寒そうだけれど、ちょっとずつ大きくなっている。
株間、たぶん狭すぎたよな。ごめん。

ほうれん草。間引かないとねそろそろと思っているのだけれど、近くの畑の友人が、「間引き菜は捨てないで、ちょうだいね!」と言われていたので、間引くわけにもいかず、身動きが取れない。
畑をやるとはそういう人間関係のことも込みでやってくる。それが、実は、わずらわしいのに、温かい。面倒臭いのに、喜びになる。
人間とはなんと矛盾する生き物なのだろうね。