徒然日記 心理学

私が私を生きるための「私の神話」の必要性

神話をなくした現代人

神話をなくした現代人

現代人が神話をなくしてしまったことを指摘する学者は少なくない。

現代人が神話をなくすということは、どういうことなのだろうか。

ポイント

神話とは、意識から無意識の世界へと降りてゆく方法の1つ。
心に底流する神話元型をとおして心の全体性に取り組み、
個性化の過程を全うするための私の物語である。

私は、神話をそのように解釈している。

つまり、個性化の過程へと歩を進めた人生の後半において、
神話をなくしてしまった現代人は、
個性化の過程をうまく歩むことができなくなってしまう。

意識から無意識の世界へと降りてゆき、
その間に望ましい関係性をもつ手段を持っていないからだ。

そういう場合には、
「私の神話」を見つけ出し、認識する必要があるのだと思う。

そのためにユング心理学の「元型」の学びや、色彩自然学の学びが
活用されていることも、隠された理由として現場でありありと感じる。

闇なるものとの向き合い方を見失った現代人

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