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高橋水木
色彩自然学者 【経歴】色と自然と人間の心の研究を18年▶︎一般社団法人色彩自然学の学校代表 ▶︎「色彩自然学」「自然色彩学」「色彩心理学」大学講師10年目▶︎色彩教育の価値を高めてゆきたい▷お仕事のご依頼は問い合わせよりお願いします。
2021/7/1
色をとおして、自分の姿を示現しようとしているものが他でもない自然の1つ1つである。 そんな野生の色たちの中に確かに「赤」が宿っている。つまるところ黄と青しかないと言い放った色彩自然学の父とも言える「ゲ ...
2022/5/11
モチーフ文 『 つまるところ、色は黄と青しかない 』 引用:ゲーテ『』 この一文を読むと、ゲーテは一体なんてことを言い放ってくれたんだ、と色の専門家たちは思うかもしれない。 いや、昔の人というのはいか ...
2022/5/11
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2022/5/11
私は仕事柄、創作活動や芸術活動を行う人たちと比較的よく出会う。 その際に、その本人の創作物の「凄まじさ」や「恐ろしさ」を感じることが多々ある。 例えば、 胸に穴の空いた人物を象った作品。途中からぼっき ...
2022/5/11
木を描いている様子 モチーフ文 私たちは、自然そのもの、つまりは”自然のあるがまま”を、そのままに体験することができなくなってしまった。 色彩自然学を学んだ色育士たちの現場ではそう思うことがある。私た ...
2022/5/11
意識の形成と孤独 我々の心の中に「自我意識」が形成されるとき、「私」という感覚が明らかになってくる。 それは幼少の頃に、「私」であることの記憶をたどることのできるちょうど2歳くらいではないだろうか。 ...
2022/5/11
鉱物と赤 土を描くの時に褐色を描く際にどれだけ赤色が必要かということは絵の具で風景を描いたことのある人には知られていることだと思う。 上記の絵は私が描いた絵ですが、3色で描いた。茶色になるにはどれだけ ...
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